きっとあしたはいいてんき

ママ歴 10数年!子育てや日々のできごとをつづります!

川崎病2

 

子供の高熱は10日以上下がりませんでした。

 

高熱が長引き、心臓の冠動脈への影響も
出始めました。


先生から、免疫グロブリンの投与を
提案されました。


血液製剤である以上、将来的に問題が起きる
リスクがゼロではないことを説明されましたが、
このときはそれを選択せざるを得ない状況
だったと思います。

 


目の前でぐったりしている我が子を
早く助けてあげたかった。


主人も同じ気持ちでした。

 

 


ようやく熱が下がってきたころ、
私自身の体が悲鳴をあげ始めました。

 


そのとき、私は内服の抗がん剤服用中でした。

 


髪の毛が抜けたり、白血球が下がったり、と
いう副作用は出にくい薬でしたが、
それでも抗がん剤に変わりはありません。

 


子供の看病で気が張っていたので、
大丈夫、と思っていましたが、

 

ある日子供のベッドの横で

突然、鼻血がポタポタ垂れてきました。

 


自分が思っている以上に、私の体は
疲れていました。

 


病棟の看護師さんに、私の状況も伝えて
弱音を吐けたことには救われました。


今でも忘れていません、あの看護師さん。


自分にも子供がいるから、って
涙を流してくれたんです。


看護師さんとしては、本当はそれは
やってはいけないことなのかもしれないけど、


ひとりの人間として、ひとりのお母さんとして
涙を流して私に寄り添ってくれた
あの看護師さん。


感謝しています。


また会うことがあったら、ありがとうって
伝えたいと思っています。